研究をしてますのカタチ
仕事は初めということで、大学の行事「賀詞交歓会」に参加してきた。理事長の挨拶では、研究力というのがクローズアップされて話がなされていた気がする。そして、研究をしていますということ評価するには研究がカタチとして残されていることが重要であり、そのカタチとは学術論文であり、その価値はインパクトファクターや引用数だという内容の話である......という内容だった気がする。
新年あけましておめでとうございます。
facebook が主になりブログの更新を怠った2012年でしたが、ブログ公開の本来の目的は不特定多数の方への情報発信でしたので、2013年は2012年よりは頻繁に何かを発信したいと思います。本年も何卒宜しくお願い致します。
大学の後期授業が始まって3週間が終わろうとしているが.....
大学の後期授業が始まって3週間が終わろうとしているが、この期間、時間が経つのが早いと感じる。まぁ、今に始まったことではないのだが。
ただし、今学期、いつもと違うのは定期的に運動(エクササイズ)をするように意識して実践することが出来ていることと、学生の実験になるべく関わって一緒に行うようにしていること。どちらも「時間がない」という言い訳の下、徐々に、いや積極的にフェードアウトしがちなことなのだが、実は私の仕事では欠かすことの出来ない要素であるので、今季は意識して生活に取り入れている。
とはいえ、相変わらず、授業の準備に会議、商業誌の原稿などやらなくてはならない仕事は変わらないわけだ。もちろん、自身の実験や解析、論文の執筆も...... 以前はこれらの事柄に「優先順位」をつけて順位の高い順に着手していたのだが、そうすると学生の実験やエクササイズはいつも手を抜くことになってしまうので、今は「時間を巧くやり繰りする」ことを意識することにしている。
そんな意識の改革が起こったきっかけは、研究室の大学院生が、「村上春樹は一日が23時間だと思って、一日に1時間はジョギングをしているらしいですよ」と教えてくれたこと。それまでは24時間あっても時間が足りないと思っていたのだが、よく考えると無駄な時間も多くある。そこで、時間のマネジメントに対してもう少し、いや真剣に考えるようになったわけだ。
っで、いつもよりも多くのことを実践することが出来るようになった(と思う)この秋は、相変わらず、ではなくていつも以上に時の経つのが早いと感じるのかもしれない。
そう、もう一つ積極的に取り入れることを意識しているのが、夜、子どもが起きている時間帯に帰宅すること。夜にやった仕事を見るとあまり出来が良くないし、別に自宅でも出来る仕事も多い。小学5年生の息子が家に居るのもあと数年間であることを考えると、今は自宅でコミュニケーションをとることに務めるべきだと感じたわけ。
大学では新学期が始まりました。
私達教員は自身の研究活動や大学の運営業務などの仕事があったために、夏休みといっても休んでいたわけではありませんが、大学では長い夏休みが終わり新学期が始まりました。今日はスポーツバイオメカニクス実験実習の第一回目の授業があったのですが、受講対象の3年生の多くは教育実習中の学生が多いため、出席した学生は極わずかでした。まぁ、例年のことなのですが。
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特濃4.5牛乳 を購入してみました。数字の通り濃くて、牛乳だけなのに甘さが伝わってくる感じで、子ども達には好感触だったようです
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