100m走

1年半ぶりくらいに100mを疾走してみました.理論通り,カラダは年齢を重ねるごとに動かなくなること実感しました.そもそも,どうしてこんなことをしたかといえば,トレーニング科学総合実習という授業で100m疾走における速度変化を測定する,ということをやったためでした.学生達に走らせていると,どうしても自分も走りたい衝動にかられて走りました.直前に,鯉川先生からは「まさか,走らないよね」といわれ,疾走中には越川先生から「危ないからやめとけ〜」と大きな声をかけて貰ったのですが,案の定,スタート直後からカラダが前に進まない.体重が重くなったのに加えて,筋が力を出せなくなってるんだろう.
 この授業,駅伝に出場するような長距離走選手たちも受講しているのですが,長距離走選手なのに100mをノースパイクで11秒7で走るのだから,やはりすごいんですね.