北京体育大学

北京体育大学に来ています。到着して思い出しました。4年前に北京に来た時に、万里の長城へ向かう途中で北京体育大学の看板が見えてました。北京とはいえ、ちょっと田舎です。
キャンパスの近辺は屋台村の様になっており、夜だというのに人で溢れています。こちらは9月から新学期が始まるとのこと。


地下鉄にのるのにも手荷物にX線を通してチェックされるのだが、五輪記念公園に入るのにも同様にチェックされる。

公園は広大なので、園内を写真のような車で巡回するサービスが行われている。当然有料だが、別にガイドもないようでただこれにのって走り回っているような感じだ。

手前の建物が競泳用のプール、奥が五輪のシンボルでもあった陸上競技場、通称「鳥の巣」.でもこの建物の名前を伝えるのが大変だった。
当初、北京体育大学の周先生に「鳥の巣」に行くことを伝えるのに「Bird House」とか「House of Bird」と言ったのだが全く理解してもらえなかった。内心、「鳥の巣」って呼んでいたのは日本だけなの?なんて思い始めたくらいでした。でも、後々、周先生からは「せっかく北京にきたのだからBird Homeに行くべきだ」と言われました。「えっ?Bird Home って建物をBird Houseっていうと通じないの?」って感じです。