案の定,仕事の乗りは悪かった.休んでしまうとその後は辛いものだ.大学教員ってのは多くの場合,自分自身の中で仕事をやりくりしているために,休んだとしても,誰も代わりに仕事をやっておいてくれることは無いため,連休に入る前の仕事が山積みだ.
息子はといえば,保育園に行くのを心待ちにしていたのか,門を入るなり,連れて来た私を置いて,教室へと駆けていってしまった.やはり親よりも友達なのだろうか.夕方,迎えに行ったときにもノビノビとしていた.子どもは遊ぶのが仕事とはよく言ったものだ.ストレスを感じるはずもない.宿題もないし.
今日は夕方から津田沼にて教職員会議(いわゆる組合)の会合(いわゆる飲み会)があったため,それに出かけた.休み明けに行き成り飲み会というのも,漸くかけたエンジンを止めるような気分だったし,明日の1時限目の授業準備もまだ出来ていなかったために,あまり乗らなかったが行ってきた.結果的にはそれなりに楽しい会だったが,やはり終始,授業のことが気になっていた.というわけで,帰宅後に準備.