勤務校が主催で国際シンポジウムが開催された.今回の当番はコーチング科学コースであり,一方私はスポーツ医科学コースであるのだが,学科自体の教員数が少ないことや学科所属教員に若手教員が少ないために私も出動となった.しかも私の役割は最も仕事の多い部署の1つであるスライド係.......... バイオメカニクスという研究分野がコンピュータを使うことが多いからか,学内業務ではコンピュータ機器の操作を伴う業務のわりと多くが私のところへくる.
スライド係していると休憩時間に,早稲田大学時代に同じく助手として勤務していた遠藤大哉さんが私の所へ来てくれた.どうやら彼は一般客として参加して勉強していたらしい.彼と会うのは3〜4年ぶりだったのですが,相変わらずワイルドだった.昔と変わらず,勉強熱心なようで,アウトドアスポーツの指導と研究を両立しているようだ.