昨晩,夕飯の時に,私から息子へのプレゼントとして「だれも知らないサンタの秘密」という本をあげた.そして息子を寝かしつけるときにこの本を読んであげた.まだ5歳の息子はサンタがいると信じているのか?それとも信じている振りをしているのか?は不明だが,サンタとプレゼントを気にしていた.息子が寝たら枕元に先日購入した(本とは別の)プレゼントをおいた.
朝,まだ暗い時間に息子は気になったらしく,私の耳元で「サンタさん来たかな?」というので「自分で確認してみたら?」と私は言い,息子はプレゼントがあることを確認すると興奮していた.今年の息子へのプレゼントはタカラの「センセイ」.私が子供のころからあった教育玩具で磁気を使って絵を描いたり文字を書いたりするもの.これまではトミカプラレールを買っていたのだが,それらは祖父母からももらえるので,私たち両親からは,彼のためになるものを選ぶことにした.父親としてはアウトドアなスポーツ用品をプレゼントしたいところなのだが,インドア派な息子は,まだまだ玩具が欲しいようだ.

だれも知らないサンタの秘密

だれも知らないサンタの秘密