旧友と再会

夕方から、とある仕事で研究室の学生たちを引き連れて、大東文化大学東松山キャンパスを訪問しました。ここには大学院時代の同級生である川本先生が勤務しているため、ちょっとした合間に先生の研究室を訪問してお互いの近況などについて話をしました。仕事のことや生活リズムのこと、家庭のことなどを話しましたが、お互いに状況は良く似ています。もう少し、家族との時間を大事にして、一緒にいる時間を作りたい・作らねばと思っているところも....
大学院生時代には将来のことも含めて色々と話をした私たちですが、現在はあるいみライバル校の教員となり、色々と話をしているから不思議です。最近(に限らずですが)、研究室の院生たちが進路や将来について不安もあるといった話をしてきます。そういう状況のなかでも、結局は前に進むしかないわけで、私たちも昔はそうでした。その結果、現在の私たちがあるわけだから、まずは目の前にあることを確実にこなす事が重要なのえではないでしょうか。