120名LAVEG

先日は大阪GPで日本トップクラスのアスリートたちの走スピードの測定をしてきましたが、今日は大学の授業として、2年生の「トレーニング科学総合実習」を受講する色々なスポーツ種目の選手(学生)120名が100mを(たぶん)全力疾走する時のスピードを測定しました。とはいっても、私は全体のオーガナイズで実際にやったのは陸上研究室の大学院生諸君。ちなみに4年生の授業「動作分析法演習」では、その時の疾走動作を加速局面、中間疾走局面、速度逓減局面にわけで撮影するという課題に取り組みました。授業風景の写真を撮影する余裕は無かったのですが、越川先生が撮影をしていたので後でもらって掲載しようと思います。